こんにちは、株式会社SHINSEIです。
オフィスのリノベーションや改装を考えている企業様、木製建具の選び方について迷われていませんか?
建具は、オフィスの雰囲気を左右する大事な要素のひとつです。
そこで、今回は木製建具の選び方について、耐久性やデザイン、機能性、コスト面からご紹介します。
福岡や九州でのオフィスリノベーションをお考えの方に最適な情報をお届けします。
1. 耐久性を重視した建具選び
リノベーションや改装時に、建具の耐久性は非常に重要なポイントです。
多くの人が出入りし、頻繁に使用される場所ですから、少しでも耐久性の低い建具を選んでしまうと、すぐに交換や修理が必要になってしまいます。
「頻繁に使うドアがすぐ壊れてしまう」「長持ちする建具を選びたい」という声をよく聞きます。
そこで、SHINSEIでは高品質な木製建具を提案しています。
例えば、オーク材やメープル材などの耐久性が高い木材は、傷がつきにくく、日常的な使用に耐えるためぴったりです。
オークは硬くて重厚感があり、メープルは強度を保ちながらも明るい色合いが特徴的です。
また、建具の取り付けにも注意が必要です。
どんなに高品質な建具を選んでも、取り付けが甘いとその性能を発揮できません。
SHINSEIでは、経験豊富な職人が責任を持って正確な施工を行うため、長く使える建具を提供しています。
さらに、オフィスでは扉の動作もスムーズであることが求められます。
ドアノブやヒンジの質も耐久性に大きく影響します。
SHINSEIでは、部品の細部にもこだわり、使いやすく長持ちする製品を取り付けています。
「できれば、手間をかけずに長く使いたい」そんな皆様の声にお応えできるよう、私たちは耐久性をしっかりと考慮した建具選びをサポートしています。
人気の高い木材と仕上げ方法
木製建具を選ぶ際、どの木材を使うかはとても重要です。
それぞれの木材には特徴があり、選び方次第でオフィスの雰囲気や耐久性が大きく変わります。
ここでは、特に人気の高い木材と、その仕上げ方法について詳しくご紹介します。
まず、木材を選ぶ際に考えるべきポイントは、見た目の美しさと耐久性のバランスです。
リノベーションに使う木材は、毎日多くの人が使う場所に設置されることが多いため、デザインだけでなく、長持ちすることが非常に重要です。
オーク(ナラ)
オーク材は、その重厚感と耐久性から、多くのオフィスや商業施設で人気の木材です。
キズに強く、年月が経っても深みのある色合いを保つことができるため、長期的な使用に向いています。
また、オフィスの高級感を引き立てるため、ビジネス空間におススメです。
オークはナチュラルなままの仕上げがよく、クリアなウレタン塗装で木目を美しく引き立てる方法が多く採用されています。
メープル
明るい色合いが特徴のメープルは、オフィスに明るく開放的な雰囲気を与えてくれます。
耐久性も高く、使用感による劣化が少ないため、高頻度で利用される場所におススメです。
また、清潔感のあるデザインを好む企業にぴったりです。
メープルは特にマット仕上げが人気で、シンプルかつモダンな印象を与えます。
ウォールナット
深みのある濃い色合いが特徴のウォールナットは、落ち着いた雰囲気を求めるオフィスや会議室に非常に人気です。
シックで洗練された空間を作り出すため、経営層やクライアント対応スペースに適しています。
ウォールナットはオイル仕上げにすることで、さらに深みを増し、自然な艶が引き立ちます。
どの木材を選んでも、仕上げ方法によって雰囲気が大きく変わります。
例えば、オフィスに明るく開放感を出したい場合は、明るめの木材を選び、クリアな仕上げを施すと良いでしょう。
一方、重厚感や高級感を演出したい場合は、深みのある色合いの木材を選び、オイル仕上げや光沢感のある仕上げが適しています。
2. デザインと機能性を考慮する
ノベーションでは、見た目と使い勝手の両方が大切ですよね。
木製建具はその両方をうまくバランスよく叶えるアイテムです。
例えば、ナチュラルな木の温かみが感じられるデザインは、働く人々のリラックス感を高める効果が期待できます。
また、建具はただ見た目だけではなく、機能性も重要です。
たとえば、会議室の扉には防音性が求められます。
オフィスでのプライバシーや集中力を維持するために、防音性能を持つ木製建具はとても有効です。
また、エントランスや打ち合わせスペースには、断熱性能を持つ建具を選ぶことで、快適な温度管理が可能になります。
このように、用途に応じた機能性を考えながらデザインを選ぶことが、オフィス全体の効率や快適さをアップさせるカギです。
特に、オフィスで働く人が多い場合や、来客が頻繁にある場合は、見た目のデザインだけでなく、長時間の使用に耐える丈夫さや使いやすさが必要です。
3. コストを抑えるポイント
リノベーションの際、予算はどうしても気になるところですよね。
質の高い木製建具を選びたいけど、コストも抑えたい。そんな悩みは多くの方が抱えています。
SHINSEIでは、そうしたお客様の不安に寄り添い、最適なプランをご提案しています。
材料選びの工夫
コストを抑えるポイントの一つは、素材選びです。
高級木材は確かに素晴らしいですが、お手頃な価格で見た目も美しい素材を使用することが可能です。
例えば、オークやメープルに似た外観の代替木材を選ぶことで、デザイン性を保ちながらコストを大幅に抑えることができます。
施工方法の工夫
もう一つのコスト削減の方法は、効率的な施工です。
SHINSEIでは、お客様のスケジュールに合わせつつ、無駄な作業や時間を省き、最適な施工プランを提供しています。
また、リノベーションの規模や内容によって、必要な作業を適切に調整することで、コストのムダを減らすことができます。
リノベーションの優先順位をつける
全てを一度に完璧に仕上げるのではなく、まずは優先順位をつけてリノベーションを進めることも一つの方法です。
例えば、まず重要な建具から始め、後で予算に余裕ができたら追加の家具や建具の取り付けを行うという計画も、費用を抑えながら理想の空間を作るための賢い手段です。
4.リノベーションにおススメの木製建具
木製建具は、部屋の雰囲気を大きく変える重要な要素。
SHINSEIでは、耐久性、デザイン、機能性、コスト面を総合的に考慮し、最適な建具をご提案します。
糟屋郡や福岡、九州で木製建具の取り付けを検討されている方は、ぜひ当社にお任せください。
株式会社SHINSEIについて
株式会社SHINSEIは、福岡県糟屋郡を中心に、木製建具の交換や家具の取り付け、加工を行っています。
法人のお客様にも多くご利用いただいております。
経験豊富な職人が丁寧に対応し、信頼性の高い施工をお届けします。
ご相談やお見積もりは、お気軽にお問い合わせください。
皆様のオフィスリノベーションを、より快適で魅力的なものにするお手伝いをさせていただけることを楽しみにしています!
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