株式会社SHINSEI

ドアノブの調子が悪い?修理や交換の目安について

こんにちは、株式会社SHINSEIです。

日常生活の中で、ドアノブの調子が悪くなったと感じることはありませんか?
ドアノブの不調は、普段気に留めないものの、いざという時にはとても不便です。
今回は、ドアノブの修理や交換の目安についてお話しします。

どこまで自分で対処できるか、そしてどの段階で業者に任せるべきか、しっかりとチェックしてみましょう。

ドアノブの調子が悪いときにチェックしておくこと

まず、ドアノブの調子が悪いと感じたら、以下のポイントをチェックしてみてください。

1.ドアノブの緩み
ドアノブがぐらぐらしている場合、まずはネジが緩んでいないか確認しましょう。
ネジが緩んでいるだけであれば、ドライバーで締め直すだけで簡単に修理できます。

2.ドアが閉まりにくい
ドアがしっかり閉まらない、あるいは開きにくい場合は、ドアノブ内部のメカニズムに問題があるかもしれません。
この場合、潤滑剤を使って滑りを良くすることも効果的です。

3.キーが回らない
ドアノブの鍵がうまく回らない場合は、シリンダー内部にゴミやほこりが詰まっている可能性があります。
専用のクリーナーを使って掃除することが効果的です。

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ドアノブが故障する原因とは?兆候をチェック

ドアノブが故障する原因にはいくつかのパターンがあります。
以下の兆候に注意し、早めの対策を心掛けましょう。

・長期間の使用による摩耗
ドアノブは日常的に使用されるため、長期間使用することで摩耗が進行します。
内部のバネやラッチが劣化すると、動作が鈍くなることがあります。

・湿気や錆び
特に浴室や外部に面した扉の場合、湿気が原因でドアノブが錆びることがあります。
錆びが進行すると、ノブの回転が固くなり、最終的には故障に繋がります。

・不適切な取り付け
最初の取り付けが不適切だった場合、ドアノブの動作がスムーズでなく、すぐに問題が発生することがあります。
しっかりとした取り付けが長持ちする鍵です。

どこまで自分で治せる?業者に任せる目安をご紹介!

ドアノブのトラブルには、簡単に自分で修理できるものと、専門の業者に依頼した方が良いものがあります。
以下の目安を参考にしてみてください。

自分で対応可能なケース

ネジの緩みや潤滑については、自分で対応可能です。
例えば、ドアノブがぐらついていると感じたら、ネジをドライバーで締め直すだけで解決することが多いです。
また、回転が硬い場合は、ホームセンターなどで購入できる潤滑剤を使用することでスムーズに回るようになることもあります。

鍵穴の詰まり回転の不調も、自分で対処できるケースがあります。
鍵穴クリーナーを使ってゴミやほこりを取り除くと、鍵がスムーズに回るようになることがあります。
ただし、無理に力を加えると故障の原因になるので注意が必要です。

業者に依頼すべきケース

ドアノブが完全に動かなくなったり、内部の機械部分が故障している場合は、専門業者に依頼するのがベストです。
特に、ドアノブの交換が必要な場合は、部品の選定や取り付けに専門的な知識が求められます。
これらの作業を無理に行うと、かえって状況を悪化させてしまうこともあります。

株式会社SHINSEIでは、糟屋郡を中心にドアノブの修理や交換を承っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

最後に

ドアノブの調子が悪いと、気持ちのいい日常生活もちょっとしたストレスですよね。
そして、早めに対処することで、災害時などに大きなトラブルを防ぐことができます。

自分でできる範囲での修理やメンテナンスはもちろん、必要に応じて専門の業者に依頼することも大切です。
糟屋郡でドアノブの修理や交換、家具や扉の組み立て、取り付けをお考えの方は、ぜひ株式会社SHINSEIにお任せください。
豊富な経験と確かな技術で、お客様の安心と快適な暮らしをサポートいたします。

ご相談やお見積もりは、いつでもお気軽にお問い合わせください。

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